
14キャンパスの連結決算:12日から5日へ ― 9ヶ月で投資回収。
職員3,000名超の教育グループが、14キャンパスの財務・人事・承認・文書を一つのプラットフォームに集約。経営数値は月末を待たず、毎日更新されるようになりました。
上記の数値はお客様ご自身からご提供いただき、公開の同意を得たものです。測定範囲と対象期間は各指標に記載のとおりです。結果は企業規模・業種・導入前のデータ標準化の度合いによって変わります。
Edufit は3省・市に14キャンパスを展開し、教職員3,000名超を擁する一貫教育グループです。毎年新しいキャンパスを開設しており、その度に連結すべき帳簿が一組ずつ増えていました。
着手した時点では、キャンパスごとに別々の会計ソフト(3種類のシステム)と数百のExcelファイルが使われ、連結数値は月末にメールで集めて手作業で組み上げ、承認は紙とチャットで回っていました。経営陣が全体像を把握できるのは、翌月が半分ほど過ぎた頃でした。
グループは約5ヶ月で14キャンパスをSaaSへ移しました。総勘定元帳は共通の勘定科目体系に統合され(内部取引仕訳は自動生成)、40件超の承認ワークフローはE-officeへ、学費は決済ゲートウェイと自動消込。経営陣の手元には連結BIダッシュボードが一つ残りました。
導入前と導入後 ― 測定時期と測定方法とともに。
| 指標 | 導入前 | 導入後 | 時期・測定方法 |
|---|---|---|---|
| 連結月次決算 | 12日 | 5日 | 本稼働6ヶ月後 · 連続する決算サイクルで測定 |
| 平均承認リードタイム | 3.5日/件 | 2.1日/件 | 40件超のワークフローをE-officeで運用 · システムログで測定 |
| 手作業で処理する学費照合のずれ | 約180件/月 | 20件未満/月 | 学費決済ゲートウェイとの自動消込 |
| 複数キャンパスの経営レポート | 月末(T+12) | 毎日(T+1) | グループ全体の連結BIダッシュボード |
上記の数値はお客様ご自身からご提供いただき、公開の同意を得たものです。測定範囲と対象期間は各指標に記載のとおりです。結果は企業規模・業種・導入前のデータ標準化の度合いによって変わります。
現状調査から本稼働まで。
会計ソフト3種に蓄積された2年分のデータを、共通の勘定科目体系へ一項目ずつマッピングし直す必要があり、作業量が当初見積もりを上回りました。プロジェクトチームは計画を変更し、一斉稼働ではなく段階稼働(大規模4キャンパスが先行、残る10キャンパスは2波で展開)に切り替え。その結果、全体スケジュール約5ヶ月は維持され、後の波ほど本稼働が速くなりました。
“以前は理事会のたびに、経理が数字を集め終わるのを1週間待っていました。今は14キャンパスの数値が一つの画面に毎日更新されて並んでいます ― 会議の後ではなく、会議の中で意思決定できるようになりました。”


