圃場管理責任者
現場の作業予定を、承認済みの作期計画に合わせておく。
- 作期計画
- 在庫・資材
- 担当圃場の作期計画を開く。今週どの区画でどの作業をするか。
- 区画ごとに作業班へ割り当て、終わったら実施量を登録する。
- 手入れ中の区画の資材払出を申請する。システムが倉庫と資材ロットどおりに在庫を落とす。
- その区画の栽培日誌を書く。何をして、どの資材を使い、誰が行ったか。
- 実績を計画と比べ、時期から遅れている分は早めに報告する。
作期を計画し、資材と原価を管理し、品質を記録して、農業運営全体の追跡関係を保ちます。
モジュール範囲、提供形態、双方の責任範囲は、調査フェーズで企業ごとに定めます。
管理範囲を示すもので、実績数値ではありません。
面積、品種、作業予定、予想収量が別々のファイルにあります。
作期ごとの使用資材、場所、実原価をすぐ確認できません。
栽培記録、収穫、検査、出荷ロットがつながっていません。
方向性を示す結果であり、改善幅はプロセスとデータ品質に依存します。
作物、組織形態、追跡要件に合わせて詳細を設定します。
エージェントはこの流れの外側に付け足されたものではありません。各工程には、その工程のモジュールの上に立ち、呼び出した人の権限で動くエージェントがいます。だから工程と工程をコネクタでつなぐ場所がありません。
午前に圃場でつけた作業が、午後にはそのロットの原価になります。同じロットがそのまま品質記録と作期の締めへ入っていきます。
現場の作業予定を、承認済みの作期計画に合わせておく。
使うときに在庫があり、しかも抱え込みすぎない。
原料ロットから出荷ロットまで、追跡の線を切らさない。
この作期が圃場別・区画別に黒字か赤字かを知る。
上の手順は、ここに挙げたモジュール上の標準的な流れです。御社の圃場での記録ポイント、栽培日誌の粒度、追跡の要件は調査フェーズで設計します。
現行業務、利用中のシステム、データの所有者、有効化するモジュールを整理します。
標準業務プロセスを合意し、それに沿ってシステムを設定し、役割と権限を確定します。
テンプレートでマスタと期首残高を取り込み、並行稼働して突合し、差異を解消します。
伴走チームとともに実運用を開始し、チェックリストで検収したうえで、後の段階でモジュールを追加します。
境界の明確な範囲から始めるほうが、一度にすべてを立ち上げるより常に速く安全です。拡張は、すでに実運用に乗ったデータの上で行われます。
組織モデルに合わせて事業単位、圃場、区画、作期を設定し、詳細は要件整理で確定します。
記録点を設計すれば、資材、作業記録、収穫、品質検査、出荷ロットを接続できます。
APIなどのデータ交換を導入ごとに評価し、機器、頻度、データ所有者を定義します。
弱回線・オフライン対応は業務と端末に依存し、現地保存と後同期の範囲を明確にします。
期間はモジュール数・法人数・業務プロセスの複雑さによって変わります。業種テンプレートの Essentials は 90〜120 日での本稼働をお約束します。費用は最初にすべてお伝えする三つで構成されます:導入(一時費用)、容量に基づく利用(継続費用、ユーザー数とは無関係)、データ移行(別途請求)。
Apus はマスタ・期首在庫・期首債権の標準インポートテンプレートをご提供し、お客様側で取り込んでいただく分はパッケージに含まれます。項目マッピング・クレンジング・投入を Apus が代行する場合や、複数年の履歴を移行する場合は、別途請求のデータ移行費用となります。