現場所長
工程と出来高を、現場のうちに合わせておく。
- PM/PPM
- 現場在庫
- 工事の構成を開く。今週期限の工種、遅れている部分、いま入っている作業班。
- 工種ごとに施工した数量を登録し、承認済みの数量内訳と突き合わせる。
- これから着手する工種の資材要求を起こし、そのまま購買へ回す。
- 協力会社ごとの契約に沿って、完了した出来高を確認する。
- 今回の検査書類をまとめ、図面と調書を添えて承認に上げる。
積算、契約、検査済みの出来高、現場資材、協力会社が一本の原価の流れに集まり、工事が動いているうちに採算が見えます。
モジュール範囲、提供形態、双方の責任範囲は、調査フェーズで企業ごとに定めます。
表示は管理範囲を示すもので、成果指標ではありません。
実際の原価がはっきりするのは最終精算のとき。もう手の打ちようがない時点です。
施工数量、検査書類、請求が三か所に分かれ、締めのたびに手作業で突き合わせています。
払い出した資材、協力会社が終えた作業、重機の現在地が、並行して追われず後からまとめられます。
成果は能力の方向性を示すもので、改善幅は検査手順、現場データの質、記録の徹底度によって変わります。
工事の種別(建築、インフラ、設備)、元請・下請の体制、発注者ごとの検査規定に合わせて構成します。
エージェントはこの流れの外側に付け足されたものではありません。各工程には、その工程のモジュールの上に立ち、呼び出した人の権限で動くエージェントがいます。だから工程と工程をコネクタでつなぐ場所がありません。
工事と工種の構成、工程、要員、契約単位の原価をまとめて扱います。
工事別の原価集計、進捗基準の収益認識、保留金と保証の管理を行います。
現場からの資材要求、仕入先比較、発注、三点照合を扱います。
現場ごとの入出庫、期末在庫、現場間の資材移動を管理します。
建設機械の台帳、移設、予防保全、機械時間あたり原価を管理します。
図面、検査調書、品質書類を承認済みバージョンで管理します。
海外のプロジェクト会社や合弁会社がそれぞれ帳簿を持ちながら、一つの進捗と原価の全体像にまとまります。 市場別に見る
今朝現場で確定した出来高が、午後には原価の一行と一回分の請求になります。だから損益は、まだ手を打てるうちに見えてきます。
工程と出来高を、現場のうちに合わせておく。
資材と機械が正しい工事に、正しいタイミングで、原価の跡を残して届く。
竣工精算の日を待たずに、その工事が黒字か赤字かを知る。
工事のポートフォリオ全体を一つの画面で見る。ばらばらのファイルを開かない。
上の手順は、ここに挙げたモジュール上の標準的な流れです。Apus は専用の積算ソフトを置き換えません。承認済みの数量内訳と積算を基準として取り込み、実際原価との比較に使います。
進行中の一現場から始めて原価コードと検査の流れを揃え、その後に全工事へ広げます。
現行業務、利用中のシステム、データの所有者、有効化するモジュールを整理します。
標準業務プロセスを合意し、それに沿ってシステムを設定し、役割と権限を確定します。
テンプレートでマスタと期首残高を取り込み、並行稼働して突合し、差異を解消します。
伴走チームとともに実運用を開始し、チェックリストで検収したうえで、後の段階でモジュールを追加します。
境界の明確な範囲から始めるほうが、一度にすべてを立ち上げるより常に速く安全です。拡張は、すでに実運用に乗ったデータの上で行われます。
工事、工種、下請契約の構成を階層ごとに設定でき、それぞれに数量と支払い回次を持たせられます。正確な範囲は調査フェーズで確定します。
Apus は専用の積算ソフトを置き換えません。承認済みの数量内訳と積算を基準として取り込み、実際の原価と比較します。データ連携の方法は導入ごとに定めます。
検査済み数量または契約の進捗に応じて収益を認識でき、保留金と履行保証も併せて管理します。適用する会計方針は貴社の判断です。
弱い通信環境で動く範囲は業務手順と端末に依存します。Apus は現場で必ず残す記録と、接続が戻ってから同期する記録を切り分けて定義します。
期間はモジュール数・法人数・業務プロセスの複雑さによって変わります。業種テンプレートの Essentials は 90〜120 日での本稼働をお約束します。費用は最初にすべてお伝えする三つで構成されます:導入(一時費用)、容量に基づく利用(継続費用、ユーザー数とは無関係)、データ移行(別途請求)。
Apus はマスタ・期首在庫・期首債権の標準インポートテンプレートをご提供し、お客様側で取り込んでいただく分はパッケージに含まれます。項目マッピング・クレンジング・投入を Apus が代行する場合や、複数年の履歴を移行する場合は、別途請求のデータ移行費用となります。