メインコンテンツにスキップ
ログイン
Apus Platform
すべてのソリューション
ホテル・宿泊オペレーション

すべての滞在を、企業管理までつなぐ。

完全なPMSがフロント業務を運営します。Apus Platformはグループで共有する会社、在庫、購買、財務、人材、レポートの記録を担います。

完全なPMSフロント 共通ビジネス記録 複数施設管理
対象: ホテルグループ · 施設運営 · 購買 · 人事 · 財務

PMSはフロント業務の業種アプリケーションであり、Platformモジュールではありません。どのベンダーのものであってもPlatformと連携します。

ホテル・宿泊オペレーション
フロント完全なPMS 
コア共通 
管理企業全体 

一つの論理コアを使用し、実際の配置構成は案件ごとに設計します。

一つの論理ビジネスコア

PMSが滞在を運営し、共通コアが企業を支えます。

PMSと企業モジュールは、製品責任者とUXが異なる一方、グループ運営に必要なビジネスデータ層を共有します。

1

フロント · PMS+館内POS

  • 予約と宿泊者情報
  • 客室、料金、販売可能状況
  • フロント、チェックイン・チェックアウト
  • 客室清掃、フォリオ、館内POS、チャネル連携
2

共通Platform Core

  • テナント、会社、マスタデータ
  • 施設在庫と消費
  • 購買と仕入先
  • 財務記録と企業分析軸
3

企業管理 · Apus Platform

  • グループ購買と在庫
  • 財務と複数施設レポート
  • 人材、シフト、共通業務
  • 資産、プロジェクト、管理会計

PMSが自社のもの、または他社ベンダーのものである場合

上の3列は一つの論理業務コアを表します。フロント業務がApusが提供するPMSなら構造上そのまま成り立ち、それ以外のシステムなら連携によって成り立ちます。次の4点は設定作業の前に確定します。

  • 標準データと保有システム:宿泊、宿泊者情報、客室タイプ、サービスコードはPMSが保有し、品目、仕入先、勘定科目はPlatformが保有します。
  • データの経路と書き込み権限:API、定期エクスポート、読み取り専用レプリカのいずれかを、実際に稼働中のシステムに合わせて決めます。レポートの鮮度がここで決まります。
  • 連携ログと確認:引き渡しごとに受領済み、照合済み、未処理のいずれかの状態が残ります。静かに消える記録はありません。
  • 計上前のコントロール合計:宿泊売上、入金額、差異が一致してからグループ報告に進みます。

1列目のPMSは、すでにお使いのシステムでも、他社ベンダーのものでも、Apusが提供するPMSでも構いません。引き渡し点は同じで、違うのは連携作業量だけです。チャネルとパートナー連携はPMSの業務領域であり、物理構成は導入ごとに確定します。

オペレーションの分断

各施設がデータ孤島になれば、グループは管理力を失います。

01

施設需要が購買に届かない

消費と依頼をバックオフィスへ再入力します。

企業管理

実際の運営需要を共通の在庫・購買記録へ渡します。

02

請求と財務が一致しない

滞在活動と会計情報を後から組み合わせます。

企業管理

並行元帳を作らず、管理されたPMS—財務連携を設計します。

03

グループ視点が分断される

人材、資産、施設実績が異なる分析軸を使います。

企業管理

共通の会社・マスタデータで企業レポートを構成します。

オペレーションの一日

ある施設の一日と、グループの共通部門の一日。

予約、フロント、フォリオはPMSが運営します。施設が必要を出すところから先は、在庫、購買、人材、財務が共通の記録の上を進みます。

施設支配人

目的

施設で物が切れず、しかも抱え込まない。

モジュール
  • PMS
  • 在庫
  1. 滞在、客室、フォリオはPMSにあります。ここはフロントのシステムであり、Platformの画面ではありません。
  2. 施設の在庫を開く。リネン、アメニティ、設備部材がどれだけ残っているか。
  3. 次の期の稼働見込みに沿って補充を申請し、そのままグループ購買へ回す。
  4. 客室部門と設備部門のその日の実消費を記録する。
  5. 設備の修繕依頼を作業指示に変え、費用をこの施設へ戻す。

グループ購買

目的

複数の施設が同じ物を買うなら、一つの買い手として交渉する。

モジュール
  • 購買
  • 仕入先
  1. 各施設の申請を品目群でまとめる。ホテルごとに別々に処理しない。
  2. 締結済みの基本契約に沿って見積を比べ、受け入れ施設ごとに発注を出す。
  3. 納品を追い、支払へ回す前に発注、検収、請求書を突き合わせる。
  4. 施設ごとの納期遵守と品質で仕入先を評価する。
  5. グループ全体の品目群別の支出を見て、次の交渉に備える。

人事・共通サービス

目的

施設ごとに繁忙期がずれるとき、シフトと人員を融通できる。

モジュール
  • 人事
  • シフト・共通サービス
  1. 施設別・部門別に人員構成を開き、どこが足りていないかを見る。
  2. 稼働見込みに沿ってシフトを組む。システムが人の足りない枠と重複を知らせる。
  3. 二つの施設の間で人員を一時的に応援に出す。費用は使っている側へ付く。
  4. 勤怠とシフト手当を締め、財務へ渡すときに表を打ち直さない。
  5. 共通部門の業務量を追い、どの施設がどれだけ使っているかを把握する。

グループ経理

目的

ポートフォリオ全体を一組の数字で見る。ばらばらのレポートを並べない。

モジュール
  • 財務
  • 経営分析
  1. 合意した引き渡しに沿って、PMSから確定した請求と決済を受け取る。並行した元帳は作らない。
  2. 運営費、購買、人件費を、正しい施設と共通の分析軸へひも付ける。
  3. 数字が管理レポートに入る前に、突合後の差異を処理する。
  4. 同じ勘定体系の上で、複数施設・複数法人の結果を連結する。
  5. 同じ区分の施設どうしで成績を比べ、基準からずれている施設を見つける。

フロント業務はPMSが、館内POSはPOSが担い、Apus Platformが共通の記録、購買、人材、財務、レポートを担います。製品間の引き渡し点は案件ごとに設計します。

エージェントが担う仕事

突合、期日の督促、要約、集計。上の一日で繰り返し発生する部分です。

人が決める仕事

支出の承認、方針の決定、署名。判断が要る仕事は人のところで止まります。

導入ステップ

施設から企業への連携を明示的に設計します。

  1. 01

    製品責任を整理

    PMSフロント業務とPlatform企業業務の責任を分けます。

  2. 02

    共通マスタを合意

    会社、施設、品目、仕入先、財務、人材の分析軸を定義します。

  3. 03

    限定範囲で検証

    選定施設で在庫、購買、財務の連携をテストします。

  4. 04

    根拠に基づいて拡大

    例外と統制を解消してからグループ全体へ展開します。

配置構成は案件ごとに異なり、導入時に連携、データ移行、切替作業が必要な場合があります。

適合する組織

施設の機動力とグループ管理を両立したい宿泊事業者に適します。

ホテルグループ

施設運営を保ちながら、共通記録と統制を標準化します。

複数施設の運営会社

拠点をまたいで購買、在庫、人材、財務をつなぎます。

複合型ホスピタリティ事業

滞在を共通業務と企業レポートへ連携します。

複数国にまたがるホテルグループは、グループ通貨で売上を連結しつつ、税と請求は各国のままにします。 市場別に見る

統制ゲート

導入前に確認する三つの問い。

01

どの製品が操作を担うか?

PMSのフロントUXとPlatformの企業UXを、それぞれの責任者の下に置きます。

02

どの記録を共有するか?

各マスタと取引情報の正本システム、更新権限を定義します。

03

連携をどう証明するか?

状態、例外、照合、復旧の証跡を合意します。

一つの論理コアは業務の連続性を表すもので、共通の物理構成や無停止切替を保証しません。

よくある質問

PMS、POS、Platform の境界について。

すでに別のPMSを使っていますが、入れ替えが必要ですか?

そのPMSはフロント業務の役割をそのまま保ちます。Apus Platformはその後段で引き渡しを受けるため、プロジェクトが作るのは連携点であって、稼働中のシステムの置き換えではありません。連携にかかる作業量は実際のシステムを調査したうえでソリューション設計時に確定し、既製のプラグアンドプレイ製品はありません。

PMSはPlatformモジュールですか?

いいえ。別のアプリケーション群ですが、Platformの企業モジュールと同じ論理コアとビジネスデータ層を使います。

いまのPMSに公開APIがない場合はどうなりますか?

事前調査で、そのシステムがどの経路でデータを出せるかを確かめます。API、定期エクスポート、読み取り専用レプリカのいずれかです。どれを選ぶかで照合の頻度とレポートの鮮度が変わるため、設定作業の後ではなく前に決めます。

ApusのPMSと他社ベンダーのPMSでは何が違いますか?

引き渡し点は同じで、違うのは作業量です。Apusが提供するPMSはすでに同じ論理コアの上にあるため、記録は橋を架けずにそのまま流れます。外部システムには統制された連携点が必要で、その橋は双方のバージョンが上がるたびに保守し続けることになります。

Platformに残る機能は何ですか?

共通の会社・マスタデータ、在庫、購買、財務、人材、資産、プロジェクト、企業レポートはPlatformのジャーニーに属します。

一つのコアなら無停止で導入できますか?

保証はしません。アーキテクチャ、連携、データ移行、切替は案件ごとに設計します。

滞在から企業管理まで、一つのジャーニーを設計します。

PMSの範囲、共通記録、導入境界をApusと確認します。

noindex