導入・管理
レガシーシステムからデータを移行する方法
レガシー ERP やスプレッドシートから、マスターデータと過去の取引を Apus へ移行するための実践ガイドです。各ステップで検証を行います。
範囲を計画する
何を移行するかを決めます。マスターデータ(勘定科目表、取引先、製品、従業員)は必須です。取引履歴をどこまで持ち込むかは、網羅性と手間のバランスで判断します。一般的には、マスターデータ全量に加え、当期と前期の会計年度を移行します。
準備とマッピング
- レガシーシステムからマスターデータと取引を CSV/Excel に出力します。
- 取り込みテンプレートを使い、各ソース項目を対応する Apus の項目にマッピングします。
- 取り込み前に明らかな誤り(重複、必須項目の空白)を修正します。
- 切り替え日時点の期首残高を合意します。
取り込みと検証
まずサンドボックスに取り込みます。Apus は各行を検証し、却下された行を理由付きで報告するため、稼働データを壊すことなく修正して再実行できます。承認前に、ソースに対して統制合計(残高、品目数)を突合します。
切り替え
レガシーシステムを凍結し、最終的な期首残高を取り込み、業務を Apus に切り替えます。レガシーシステムは一定期間、参照用に読み取り専用で残します。
ヒント
必ずまずサンドボックスに全量移行し、合計を突合してから本番に触れましょう。
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